素材の選定
リトアニア産の石洗いリネン、奄美大島の泥染め生地、スコットランドのハリスツイード。仕入れは年に二回、産地に足を運んで行います。カタログ注文はしません。
Jubilant Pineglade は、季節の素材と手仕事の時間を軸に据えたブティックです。今夏のコレクションは、北欧産リネンと京都の染め職人による一点ものを中心に構成されています。

リトアニア産の石洗いリネンを、奄美大島の染め師・山田義雄氏の泥染めで仕上げたシャツ。染めるたびに色が微妙に異なるため、三着それぞれが別の顔を持ちます。衿は広めのオープンカラー、袖は七分丈。夏の屋外でも透けにくい二重織り仕様。

スコットランド・ルイス島のハリスツイードを使ったワイドトラウザー。秋冬向けに見えますが、夏の冷房の効いた室内や夜の屋外パーティーに重宝します。ウエストはゴムと紐の併用で、体型の変化に対応できます。西陣「糸結い」の田...

奄美の泥染めと、リトアニアのリネンの組み合わせ。ノースリーブのAラインシルエットで、ガーデンパーティーや屋外ウェディングの参列にも対応できます。裏地なし、一枚仕立て。洗濯機使用可(ネット使用、弱水流)。

京都・室町の染め工房「彩織」による友禅プリントのコットンブラウス。プリントの柄は今季限定で、松の葉と光の交差をモチーフにしています。ギャザーの入った袖が、夏の風に揺れます。素材はインド産オーガニックコットン100%。
「生地が先にあって、パターンはその生地のために引く。逆ではない」
リトアニア産の石洗いリネン、奄美大島の泥染め生地、スコットランドのハリスツイード。仕入れは年に二回、産地に足を運んで行います。カタログ注文はしません。
パターンは島崎晴樹が引き、縫製は京都・西陣の工房「糸結い」に依頼しています。一型につき最大三着。それ以上は作りません。
春夏と秋冬、年二回のコレクション発表のみ。シーズン中に追加生産はしません。売り切れたら、それで終わりです。
購入後のお直しと洗い方の相談は、何年経っても受け付けています。2019年に買ってくださった方が今も連絡をくれます。
リネンは、洗うたびに少し柔らかくなります。これは劣化ではなく、繊維が本来の状態に近づいていく過程です。正しく扱えば、十年後のリネンは買ったときより良い顔をしています。ここでは、当店でお客様によくお伝…
奄美大島の泥染めは、車輪梅(テーチ木)の樹皮から取った染料と、奄美の赤土を使った染色技法です。この二つの素材の組み合わせは、奄美の気候と土壌に固有のもので、他の場所では再現できません。染め師の山田義…
ハリスツイードは秋冬の素材、という先入観があります。確かに、スコットランドのルイス島で手織りされるこの生地は、厚みがあり、保温性が高い。しかし、夏の日本には、ハリスツイードが活きる場面が意外と多くあります。
"島崎晴樹は、パリとコペンハーゲンのアパレル商社で十年間、素材調達を担当したのち、2019年に京都・北山でJubilant Pinegladeを創業した。リトアニアのリネン産地、奄美大島の泥染め工房、スコットランドのハリスツイード工場を自ら訪ね、年二回の仕入れを続けている。西陣の縫製職人・田中文子との出会いをきっかけに、パターン引きを独学で習得。休日は北山の植物園を歩くことが多く、季節の植生が次のコレクションの色の参照になると言う。"
当日空きがあればお受けします。ただし、スタイリング相談は完全予約制です。ゆっくりご覧になりたい場合は、事前にメールかお電話でご連絡いただくと確実です。週末の午後は特に混みやすいので、ご注意ください。
ウェブストアでも一部のアイテムをご購入いただけます。ただし、在庫は実店舗と共有しているため、サイト上の表示と実際の在庫が異なる場合があります。確実に在庫を確認したい場合は、メールでお問い合わせください。
当店でお買い上げのアイテムに限り、お直しを承ります。丈の調整、袖幅の変更、ボタンの付け替えなど。西陣の「糸結い」工房に依頼するため、仕上がりまで二〜三週間いただいています。料金は内容によって異なりますが、¥3,300からです。